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Daruma
達磨(だるま)
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達磨(だるま)のイメージは赤くて厳つい顔を思い浮かべる人がほとんどだと思いますが、今では様々な意味を込めて、赤以外のたくさんの色の達磨(だるま)が作られるようになりました。
宮創でもマット釉薬を使った「Daruma」をご紹介いたします。
Black
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【黒】商売繁盛
商売繁盛の意味が込められています。
黒色は力強さや迫力を感じさせ、やる気を向上させます。黒字を招き、安定した金運を招く力があると考えられており、商売に関する願い事を込めたい人におすすめ。
White
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【白】目標達成
受験合格や目標達成の意味が込められています。
白い「だるま」も「だるま」が作られ始めた当初からある色で、深い歴史を持っています。また、白い「だるま」は純粋なイメージがあり、爽やかな雰囲気を感じさせます。どの色の「だるま」を選べばいいか迷った人は、白い「だるま」を選ぶのがおすすめ。
Gray
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【灰色】協調性アップ
どんな色とでも合わせられるのが特徴です。他の色との協調性がいいことからバランス感覚、協調性の向上に効果があるとされています。
だるまの目入れの意味
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願い事をするときに「だるま」の左目を書き、願い事が叶ったら「だるま」の右目を書きますよね。しかし「だるま」を飾り始めた当初からこのように「だるま」の目入れを行なっていたわけではありません。
「だるま」の目入れが始まったのは、江戸時代に疱瘡という病気が流行ったのがきっかけだという説があります。
疱瘡にかかってしまった人は視力が低下することから、美しい目の「だるま」が人気を集めました。この頃に、人々が自分の好きな目を自分で描けるようにと、目が入っていない「だるま」が作られるようになったのです。
片目ずつ目を入れることが広く知られていますが、だるまは『目』にその魔除け力があります。本来は仏像と同じように神聖なもの、両目が入っていた方が何よりパワーが発揮されます。飾る際も、初めから両目を入れておくのもおすすめです。
いつでも身近に –だるまの飾り方–
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【リビング】
だるまの置き場所としても適した場所で家族共通の願い事などをする場合には特におすすめです。
子供の受験などの「合格祈願」といった家族みんなで団結して叶えたいお願い事をする時には、リビングにだるまを置く事で家族みんなが「合格!」という目標ができます。受験する子供をみんながサポートするようになり、「合格」という良い結果を呼び込みやすくなります。
もちろん他の「家内安全」などのお願い事にも効果的で、リビングにだるまを置いておけば、家族全員で協力できるのでだるまをキレイに保ちやすくなりますし、だるまを目にする機会が多くなりますので、目標や願い事を忘れる心配もなく、毎日運気の高い状態で生活をする効果が期待できます。
【寝室】
寝室は「運気を取り入れる場所」なのでだるまの置き場所としてはおすすめです。
例えば、「合格祈願」などの目標達成や、必勝祈願に関するお願い事をしているのであれば、寝室にだるまを置くことによって、自然と毎晩、ご自身の目標の確認がされ、さらに「目標達成への思い」が強く認識されるようになり、目標に対して運気の高い状態で生活できる効果を見込むことができます。
また、「無病息災」などの「厄払い」に関するお願い事をした場合でも、寝室にだるまを置く事で、病気やケガの予防に対しての思いが強くなり、結果的に大きな病気やケガを避ける効果が期待できます。
【玄関】
だるまは魔除け力があるので、玄関に向けて飾るのも良いでしょう。
家の中に良い運気を取り込み、悪い運気は家の中に入らないようにするという役割を持ちます。あまりに大きいだるまを玄関に置いてしまうと圧迫感も強くなってしまうので、玄関に置くときはあまり大きくないだるまを選ぶのが良さそうです。
飾る場所は特に決まりはないですが、逆に避けておくべき場所は覚えておいた方がいいかもしれません。
ゴミの近くやトイレといった不浄な場所、階段の下や台所、エアコンの風が常に当たるような場所も避けておいた方が良いと言われています。
達磨(だるま)は、自分にとって身近なところに置いて、初めに願を掛けた時のことを時々思い出してみてください。
人の数だけ、願いがあります。
家族そろって、来年もまたいい年になりますようにと願いを込めて。新郎新婦が、自分たちの門出を祝ってくれる人たちへの感謝の印に。難しい試験に挑戦する友人への応援に。大きなチャレンジをするときの、自分の味方として。
人の数だけある願いを、達磨(だるま)はその中に秘めています。
好みやインテリアの雰囲気、願い事に合わせてこれぞというものを選べます。
職人が伝統の技でひとつひとつ丁寧に仕上げた品、自分用にはもちろんのことプレゼントにもぴったりです。